2023.06.05
スクリーン生地の選び方と特性
ホワイトスクリーン
拡散反射型
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オールマスク(黒マスクなし)
プロジェクタ―からの入射光を全ての方向へ均等に拡散し、どの角度からも均一の映像を見ることができます。スクリーン表面に特殊柄精細凹凸加工を施すことにより、ホットスポットを極限まで抑えました。視野角が広いので、設置場所を選ばす、移動型から固定型など幅広く使え、大きな300~400インチなどのスクリーンも製作が可能です。
シームレススクリーン
継ぎ目なし
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オールシームレスホワイト
洒常160インチ以上のスクリーンは生地面に継ぎ目が入ります。独自の技法で160インチ~HD400インチまでシームレス(継ぎ目なし)で製作することができます。
4K対応スクリーン
モアレ対策生地
4Kの解像度を映し出すプロジェクタ ーに対応したスクリーン生地です。 生地表面の特殊な凹凸柄の組み合わせにより、高解像度プロジェクターの映像に対してもモアレ(※干渉縞=縦模様)の発生を解消しております。
※ホワイトスクリーンと同様、ホワイト(黒マスク有)・オールホワイト(黒マスク無)をお選び頂けます。
※120インチまでの対応となります。
ブラックスクリーン
高コントラスト型
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オールブラック(黒マスクなし)
照明灯の不要な光を吸収する「外光吸収構造」ハイコントラストスクリーンです。照明をつけたままの明るい部屋でも、市販のマットスクリー ンよりも高いコントラスト(画像の鮮明さ)が得られるため、液晶テレビやプラズマテレビと同等の鮮やかな映像を表示することができます。
※DKCB/ブラック電動ケース入りスクリーン
マグネットスクリーン
ホワイトボード一体型
プロジェクター投影のスクリーン機能とホワイトボード機能を兼ね合わせたフィルムのマグネットシートです。プロジェクター投影時のホットスポットやギラつきを抑えつつホワイトボード用マーカーの書き心地、消去性にも配慮しました。
リアソフトスクリーン
拡散反射型
リアタイプ:スクリーン背面にプロジェクタ ーを設置し、投写するタイプです。スクリーン前に立っても映像が遮断されません。
特殊拡散剤を使用することにより、色の再現性や解像力を上げています。光の影響を受けにくいため、照明をつけたままの映写が可能です。軟質塩化ビニルをベースとした素材で、大画面にも対応可能です。
※200インチまでの対応となります。